分子間相互作用解析装置(SPR)Intermolecular interaction analysis

sensiQ pioneer SPR方式 分子間相互作用解析装置 21 CFR Part11 対応

低コストで高いパフォーマンス

SensiQ Pioneer は、表面プラズモン共鳴(SPR)を原理とした、ラベルフリー分子間相互作用解析装置です。独自のマイクロフルディクス技術と自動化技術により、クオリティーの高いアフィニティーデータやカイネティックデータを容易に得ることが可能です。タンパク質の相互作用、抗体のキャラクタライズ、低分子リード化合物のスクリーニングなど、幅広い用途にお使い頂けます。非常にコンパクトな設計で場所を取りません。

特徴

@ フルオート解析

サンプルインジェクションからアプライ、センサーの再生まで自動で行います。インライン脱気機構により、面倒な脱気作業が不要となります。FastStep kinetics モードでは、サンプルに希釈系列を作成する必要もありません。

A シングルアッセイにも、HTSにも対応

サンプルラックは、96本のバイアル、96ウェルまたは384ウェルマイクロプレートに対応します。3つのチャンネルで、Serial Injection、Parallel Injection、Long / Fast Injectionが選択できます。72時間の自動運転も可能です。

B FastStep kinetics機能でkintics assay の所要時間が従来法の約1/10に短縮

FastStep kineticsは、1アナライトにつき1濃度のサンプルをセットするだけでkinetics測定ができる新しい方法です。装置内でサンプルの濃度勾配を形成してセンサー部へ送り込むため、測定時間が大幅に短縮され、希釈系列作成が不要になり、その分をサンプルの種類を増やすことができるなどのメリットがあります。
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C 高感度

高いmass transportを得ることを可能にした独自のマイクロフルディクス技術と、新デザインの表面コーティングセンサーにより、150 Daの低分子の相互作用解析にも対応します。

D 解析ソフトウェア Qdat

付属の解析ソフトウェア Qdatは、データのクリーンナップやモデルフィッティングなどの複雑さを大いに軽減し、専門外の方でも簡単にカイネティック、アフィニティーデータを取得することを可能にします。

仕様

検出方式 表面プラズモン方式(SPR)
屈折率レンジ 1.33-1.40
Short-Term ノイズ < 0.1 RU
Long-Term ノイズ < 0.3 RU
フローセルボリューム < 40 nl
チャンネル間デッドボリューム < 20 nl
分子量 > 150 Da
サンプル許容量 2サンプルラック(96バイアル、96穴PCRプレート、384マイクロウェルプレート対応
チャンネル数 3 (1, 1-2, 1-2-3, 3, 3-2, 3-2-1)
温度制御 4〜40℃
インジェクションボリューム 5〜480μl
流速 0.6〜150μl/min
インライン脱気機能 あり
インジェクションメソッド Simultaneous, Rapid Sequential, Long Sequesntial
グラジェントメソッド Linear, Exponential, Sigmoidal
サンプルローディング 自動
連続自動運転時間 最大70時間